父に感謝。

先週出産した友達のブログ。
うんうん、ってうなずけることが多かった。
私も色々考えた。

彼女が書いてた内容は、
父親になる男性に、必要なのは「母親の１番の理解者になること」。



ほんまにそうやなぁ〜と思う。

完母の私。
どんなに寝不足でしんどくても、授乳はかわってもらえない。
たとえ１時間おきでも、私が起きるしかしょうがない。
昼間は３人でなんとかやっていくしかない。
一緒に昼寝してしまったら最後、起きたら晩ご飯ができてるなんてことはないから、
２人のぴーひゃららに付き合いつつ、ひどいときはW抱っこで作るしかない。

でも、昼間の「今日はしんどいよぉ」のメールに「ありがとう」って返してくれたり、
帰ってきて「ありがとう、お疲れさま」って言ってくれたり、
単純やけど、そんな言葉に毎日救われてることを再確認。

２人目が産まれてから、私より早起きの旦那。
こらー！起きろー！って起こす日が結構あったことが信じられない。
娘が起きたら、連れて寝室を出て行ってくれる。
私がのそのそ起きていったら、２人で仲良く朝食食べてる。
「夜中起きてくれてんのにこんぐらいしないと！」と、当たり前のことのように言う。
あ〜有り難いな。

仕事で帰ってきてすぐに２人を順番にお風呂に入れてくれる。
たまには１人でゆっくり入りたいやろうに。

たまにはご飯作りをさぼって外食したいけど、財布の紐をキュッと閉めないといけないわが家。
外食気分を味あわせたる！と昨日はラーメンを作ってくれた。
てんやわんやで焦る旦那を見てると自然と顔がほころんだ。
で、これまためちゃくちゃ美味しい！！！！！
ラーメン屋さんできるよ。

授乳も昼間の育児も代われない分、しっかり私を支えてくれてくれてる旦那に感謝やなぁ。
綾花を妊娠し、出産し、育児し、そして章を妊娠し、出産し、育児し・・・
夫婦の絆がどんどん強くなる。

私自身、「やらなあかん」と「しんどい」の狭間で悩むことが多々あるのですが、
少しは事前に甘えれるようになってきた。
前は、限界が来てから迷惑をかけるという大バカものでした(笑)



なんか話がそれたけど・・・

その友達のブログで私が泣きそうになったところ。
（帝王切開での）出産後、家族みんなが赤ちゃんにわいわい盛り上がってるところ、ご主人は１人、看護師さんに「妻は大丈夫ですか？」と聞いていたそう。

なんかこういう愛情にはじーんとするな。
ほんとに。
ありがとう！

今週も旦那に感謝しつつ、がんばれそうだ！


あ、今友達が陣痛と闘っています。。。
今日が誕生日になるんかな♪
ケータイ手放せない。