スイミング再開。

この夏、綾花は大きな壁を乗り越えました。
きっかけは多分、義姉の甥っ子と一緒にお風呂に入ったときに、甥っ子が頭からシャワーできてたことが衝撃やったらしい…（章と同い年。）
で、今はもうシャワー頭からかぶれるようになりました！
顔がぶわーっと濡れても泣かなくなった！
むしろできることを、これでもかというほどに見せてくれます。

やっと冬に顔がつけれるようになったと思ったのに、あっという間の成長。

なので、今年の幼稚園のプールは楽しくてしゃーなかったみたい！
よく顔をつけて先生に見せてたらしい。

そんなこんなで、9月から章とスイミング再開してまーす♪
楽しんでがんばってます。


で、たまたま、子どもの習い事について考える機会があって・・・

春に水が怖いと言うからスイミングをお休みさせたことが、私の中で「これでよかった！」と胸を張って言えない感じがずっと続いてました。
やめさせてよかったんかな？もっとがんばれ！って背中押すべきやったんかな？
このまま「イヤや！」と言えば何でもやめれる！と思うんじゃないか…
ずっと悶々とする気持ちはおさまらなかったけど、ある文章を読んで自分なりに考えたとき、子どもにプレッシャーを与えないことが一番大切なんじゃないかと思えました。
幼児に、挫折せず何かを続けることの大切さを教えるにはまだ早い！
やっぱり今は「楽しい」を一番に考えて、できなかったときにも「いいやん♪」って私が言ってあげるのが、今はなにより大切なんやろうなぁと。

で、やっと半年ほどの悶々から脱したわけです。
でも、ピアノは頑張って欲しいから、どうしても厳しくなってしまう(*_*)
いつも反省・・・笑